シルクスクリーン印刷 DIY部

自宅で学べるシルクスクリーン印刷のデジタルスクール

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これからの時代、家で出来るシルクスクリーン印刷を学び副業に

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これからの時代、家で出来るシルクスクリーン印刷を学び副業に

こんにちは、トトキリです。

今回は、なぜこれからの時代シルクスクリーンを学び、それを個人の副業として進めていくのがいいかを綴ってみました。

 

・どうして今なのか

・どんな人に向いているか

・どんなやり方でやれば長く続けるために資金面もコスパも考えれるかに着目してみました。

 

 どうして今なのか

時代の流れがそうさせたと言うのが結論でしょう。

例えば、自分で事業を立ち上げる、というのも私は全然いいとは思います。ただ、大規模になればなるほど、沢山の資金やランニングコストがかかります。その分、リスクが生じるという事はぬぐえません。何をするか、という事と同じくらい大切なのが、いかにコストをかけずに物事を始めるかという事が大切になります。

シルクスクリーンは今の時代、副業という選択肢が社会の中で確立され行く中で、トトキリが推奨する家でできるシルクスクリーン印刷という選択肢を踏むことが出来るので、莫大な資金を必要とせず、自分の家から始める事が時代にマッチングしていると言えるでしょう。

 

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どんな人に向いているか

副業と言っても色々あります。

がっかりさせてしまうかもしれませんが、家で出来るシルクスクリーン印刷はお金儲けだけを考える人には向いていません。と私は思っています。

直ぐに結果を求めるような人も、あまり向いていないとも思います。

 

・ものづくりが好きな人

・少しずつでも、失敗を重ねながら、長くいかせる技術を学んでいける人

・ゆるく、一人でも多くの方の笑顔をシェアしたい人

 

上記のように、特に優れた技術や勉強が必要なわけではありません。実際、トトキリも美術学校を出たわけでもありませんし、沢山のお金をかけて教室に通ったわけでもありません。特別な才能は必要なく、何となく好きだ、興味がある、という方も始めていけるのが家で出来るシルクスクリーン印刷なのです。

 

 

どんなやり方でやれば長く続けるために資金面もコスパも考えれるか

特にトトキリがシルクスクリーンをしていて感じたことがあります、それは

・多数の失敗を繰り返すので、コストが..

・学校や教室で学んで、家で再現したいのですが、環境や揃えられている道具か違うので家で一人で出来ない、また同じようにするためにはコストがかかりすぎる。

・市販の道具は高すぎて、沢山のアイデアを形にするためにはコストがかかり、粗利が残りにくくなる

 

などなど、始めた当初トトキリも感じていたので、少なからずシルクスクリーンの可能性に魅了されながらも現実にぶち当たっている人も少なくないのではないでしょうか。

 

どのように、長く続けれる環境を作るのかは、大体的に始める前に必ず頭に入れながら進める事が重要です。

もし、沢山のコストをかけ進めてから、舵を切るには無駄も生じるからです。

家で出来るシルクスクリーン印刷を始めるには、沢山のお金(例えば何十万、何百万のお金)を蓄えていなくてはできないという訳ではありません。例えば1Kのマンションに住んでいれば始めていける、逆にコストを最小限に抑える事ができ、その中でもできるモノづくりなのです。

※色んなものづくりがありますが、ミシンの音や叩く音など、ご近所さんに迷惑の掛かるものづくりの副業もありますが、シルクスクリーン印刷は迷惑音などがでる作業はないので助かりますね。

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結論

なんだ、知ってるよ、となるかもしれません。

それは、コストをかけずに物事を始め、体現している人から学ぶ

ただ、それを知っていても沢山の人はそれを実現できていません。

 

なぜが? やり方や技術を学んだり、装備を揃えたり、場所を借りたりするときに沢山のコストをかけすぎてそれを回収できなかったり、日々の売り上げをそれらにあてがい、ずっと支払いから抜け出せない状況で物事を進めているのです。そして、知らず知らずのうちに、長く続けれない状況に追いやられて気持ちが無くなって止める事になります。

トトキリのブログでは実際にシルクスクリーン印刷をゼロから初めて、感じた事やぶつかった事などを元に同じシルクスクリーン印刷を学ぶ人たちとその情報や知識をシェアできればと思っています。

 

もし、シルクスクリーン印刷を学びたい人がいれば、まずトトキリのブログに目を通してみるのも悪くないと思います。

個人的な意見ですが、シルクスクリーン印刷はメインの仕事ではなく、自身で楽しみながら追求していく副業的な立ち位置でレベルアップさせていくのが、ベストのような気がします。こんな、楽しいことを仕事にするのはもったいなすぎるっ!シルクスクリーンをもっと楽しまなきゃ!