シルクスクリーン印刷 DIY部

自宅で学べるシルクスクリーン印刷のデジタルスクール

iPad Proがシルクスクリーン印刷で使える時代に!

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 iPad Proを使ってシルクスクリーン印刷のコスパ力を最大に高めよう

まず最初に皆さんにこれだけは念頭に置いてもらいたい。ipad Pro(以下ipad)を使ってシルクスクリーン印刷をするアイデアはとてもコスパ力に長けていると、トトキリは長いシルクスクリーン人生で気づきました。ただ、使いやすさや、用途それぞれ個々であるはずですので、最適ではなく最良であると認識し、自身の判断でどの手段を使いシルクスクリーンを作成するかは決めてもらいたい。

 

①なぜipadのアプリを使うのか

・結論に至ったポイント

  • コンパクトに簡単に色々な技術を使えるアプリが増えた
  • 一回の購入で長くその技術や機能を使えるので、安心してこれからも使える
  • お手頃価格でも同じような機能が使えるのであれば、そちらを選びたかった
  • Adobeを一年間利用する金額でiPad Proを買える時代になった(iPad pro+Apple pen)
  • iPadを購入<Adobeを毎年/毎月支払いの構図に気づいた

 

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(新品でもよかったのですが、私はこちらのiPad Pro 128G 9.7インチ+Apple Penのセットをメルカリで4万円で購入しました)


凄い時代になってきました。

驚きですが、イラストレーターと同じような機能のvector素材をipadのアプリでなんと無料で使うことが出来る時代が来たのです。

勿論、用途はシルクスクリーンのみならず、自分のイラストの勉強や実力を上げる為や普通にネットなども出来て、もってこいのマストアイテムになります。

特にシルクスクリーンで、繊細なデザインを作る時などは、写真素材のビットマップでは細かなエッジまでは綺麗に印刷が出来ません。一方、vector素材はどれだけ拡大・縮小しても常にデザインのエッジまで解像度を変えずくっりきり表すことが出来るので、シルクスクリーンには必要不可欠なグラフィック技術になります。(ぼやけてしまっては綺麗な版下を作成する事が出来ませんから)

 

なんと、そのvector素材が無料で作れるなんて。

 

Vectornator X

Vectornator X

  • Linearity GmbH
  • 仕事効率化
  • 無料

 

②なぜipadのアプリを使うのか

 実際、私はずっとAdobeのイラストレーターやphotoshopを使ってきました。なぜなら、使いやすさやシルクスクリーンをする上で必要な機能を使うことが出来ていたからです。間違いなく、シルクスクリーンを本格的に仕事にされている方は、イラレなどをメインに使われていると思います。

 

ただ、2019年で消費税が10%にもなり、Adobeの価格が更に上がって、最近はやりのサブスクライブ方式で支払う事になるので、Adobeのコンプリートプランなら毎年7万円程は取られていく事になり(イラレ単体とかならまだ安いですが、それでも3万程は取られます)これは少しコスパが悪いなと思いだし、色々自分で調べるようになり最後にipadに到達しました。

中には、イラレを毎日使う人たちだけではなく、たまにしか使わない、そんな方達にも優しい提案になればと思い、今回ブログでアイデアをシェアしようと思ったのです。

 

※少し美味しい話。

Adobeをどうしても使いたい人は、Googleで”adobe 認定スクール”とググってみて下さい、ほぼ全てのAdobeのソフトを格安で利用が出来ます(それでも4万/年ぐらいですが...汗)

 

UI(ユーザーインタフェース)の良さ

また、特になんでもそうですが長く使用していくと、その使いやすさは何よりも重要になってきます。Vectornatorは本当に直感的なインターフェイスになっているので、誰でも簡単に操作に慣れていく事が出来ると思いました。(イラレより間違いなく簡単です汗..)

使い方などは、Youtubeを検索すれば色々な人が教えてくれてますので検索してみて下さい。

 

しかも、ipadだけではなくMacのパソコン上で2019年今現在はVectornator Proとして、これもまた無料で使う事が出来るそうだ。(通常は980円)

私はWindowsユーザーなのでパソコンは基本Macは使用していませんが、Macのパソコンを使用している人はそちらも使ってみるのも悪くない。

 

更に、上を目指した機能や自分自身の出来栄えを望む人にはAffinity Designerというアプリも出ていて、ほとんどイラストレーターと同じようなインターフェイスで便利な機能が組み込まれているらしい。2019年12月の時点で1回の買い切り価格で1720円(常に価格は変わっているようです)

 

今回、実際にipadで無料のVectornatorを使ってシルクスクリーンの版下を作ってみた

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実際にVectornatorを使って版下を印刷してみたのが、上部の写真です。真っ黒で印刷し見た感じは悪くないのですが、実際にシルクスクリーン印刷をしている人で、この版下がよい物かどうかはすぐわかります、よく見ると文字が透けて壁が見えます。

iPadでは印刷の細かな設定が出来ないようです。

 

 

ここで、無料のVectornatorをシルクスクリーン印刷に使う綺麗な版下を作るには一つ工夫が必要です。

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これが、その工夫を施して印刷した版下。(勿論、プリンターは同じものを使用)

これなら、問題なく版下として使える黒の濃度が出ていませんか?シルクスクリーンをしている人からしたら、”お~これが無料で簡単にできるなら”と感じるはずです。

 

Vectornatorで黒が濃い版下を作るやり方

・Vectornatorでデザインを作成

・Jpegなどでそのデータを出力→データをパソコンに移動(私はパソコンはWindowsユーザーなのでwindowsのやり方のみシェアします)

・パソコンでそのままJpegを開くか、”ペイント”などのソフトでJpegデータを貼り付けて印刷をすれば、濃い版下を作成が出来ます。パソコンで濃い版下を印刷する設定の仕方を過去のブログのリンクで紹介しておきます。

www.silkscreendiy.com

 

 最後に

何事においても最小の力で最良の結果を産み出す事がとても大切だと思っています。

シルクスクリーン印刷をするためにも、自分のやりたい事に力を注ぐために、ベースとなる技術や道具などを、最良の物を選ぶ情報力もシルクスクリーンを長く続ける為にも、とても大切ですのでシルクスクリーンと共にどのように経費やお金を自分の好きな事の為に投資するかも頭の隅に置きながら進めると、自然に長く良いものをクリエイトできるでしょう。 大切なのは周りの人と同じように考えるのではなく、違う視点を持って物事を進める事、とても大切です。

 

因みに、シルクスクリーン印刷をするのにも今ではパソコンなどは必須アイテムです。ただ、時代は更に進んでいき、これから更にデジタルの物が加速し、先に知っていく人たちが、更にコスパを上げて便利になる環境を手にしていく事になります。

 

例えば、パソコンでイラストレータを扱うAdobeはデジタルの代表格ですが、ユーザの認知度や使用度は最上点まで達し更にそれに伴う使用料なども高くなっています。

実際は、パソコンではなくスマホやタブレットアプリを使用する事により、同じようなサービスなどが安い値段や無料で使える時代へと、どんどんシフトチェンジしていきます。

更に大手のAdobeなどはそのアプリ土壌にも今後更に参入していき、そのフィールドのユーザを囲い込むためにどんどん対策を打ってきます

つまり、これからはお金をたくさん費やせる方は別にして、少しでも経費やお金の使い方を工夫したい方はこれらの事を念頭にして少しずつシフトチェンジしていけば、これからの1年1年が結果的に自分のクリエイティブな物へ、効率よく費やしていけるのではないかと思っています。

 

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 (また、更にiOSアプリのVectornatorはデスクトップアプリとしてAdobeのIllustrator(.ai)形式での書き出しやCreative Cloudへのファイルの転送をサポートしています)

 

トトキリもまだ完全にiPadに移行は出来ていませんが、これからのコスパを考えて早めに移行をしていきたいと思っています。

シルクスクリーンとインクの関係性を勉強しビジネスチャンスを広げよう

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シルクスクリーンとインクの関係性を勉強しビジネスチャンスを広げよう

シルクスクリーンに携わってきている人なら、常に手にしているインク。インクの市場は更に広がりを見せる見込みがあり、例えば印刷用のインク市場は数量ベースで2013年の330万トンから2023年の360万トンへ9%拡大するとも予想されています。

金額ベースでは2013の295億ドルから2023年には447億ドルと51%の拡大を示す見込みらしいです。

 

このように、私達人間が昔から知っていて日常的に目にしたり手に取る事のある、技術がそこにありますが、これだけ我々の生活に深く根付いている物、やはりそこには多くの人を魅了するビジネスチャンスも沢山埋もれている事も示唆されます。

また、シルクスクリーンをする上でインクの原理や内容を知っておけば更に自分のシルクスクリーンへの可能性を広げる事が出来るのは間違いないでしょう。

 

なぜインクのビジネスに取り組むのか

まず、日本のみならず世界中の人々がその可能性に惹かれてインクビジネスに取り組む要因としては、その構造にあるのではないでしょうか。

・シンプルな構造

大きく分けたら顔料と染料どちらかで色を構築しますね。

そして、そのベースとなる”樹脂”を組み合わせる事により沢山のバリエーションを作り現在もイノベイティブな商品開発がされています。

 

・シンプルな構造であり原価を抑える事に気づく

インクはその原価に対して市場では売価が高めで、利益が残しやすいのもビジネスチャンスの要因ともなっているでしょう。

・デメリット

安定したものを供給するために攪拌や界面活性剤など、技術的な面でメーカーに頼る必要がある為、利益率が減る可能性がある。

 

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シルクスクリーンにも使うインク

このインクがどんなもので出来ているのか、何となく想像はできるが深く掘り下げたことはないのではないでしょうか。もし、少しでも掘り下げれば、あなたの周りの物は沢山のこの樹脂がベースになっている事に気づき、あなたの可能性と創造性を更に広げるはずです。

 

日本の世の中では、インクだけではなく原料も含め沢山の物の呼称を少し分かりづらく、日本語化する傾向があります。

 

インクに混ぜる”樹脂”これはつまり

”糊”

であります。

簡単にシンプルなイメージを今後の人生であなたの頭の中にインプットしておいてください。”繋げるもの”それがの役目であることを昔の人はあみ出したのです。このイメージがとても大事なのです。

 

例えば、シルクスクリーンで皆さんがよく使う”感光剤”、このイメージを思い出してみて下さい。基本2剤に分かれていますね、粉と白いインクのようなもの、そのインクのようなものがただの糊なのです。この糊を使い物質を混ぜ、版に張りついて、固着する要素を作るのです。作る人は、とても頭がいいですね、この単純な物に見えない価格がプラスアルファしているのですから。

 

ここまで、伝えたので、更に言うと。

インクに使うバインダーや感光剤その他、色々な塗るものや、付けるもの、白いものが多くありませんか?イメージを持って行きやすく言うと、日本人なら誰でも見たことがある、木工用ボンド、あれ白くありません?ボンドって、いったい何でしょうか?

そう、”繋げる”糊です。つまりメーカーの商品の名前や色々な呼称を変えているだけで値段に付加価値をつけている場合がありますが、同じような”糊”であるため、極端な話、あなたが自分のインクを作りたいと思った時、コストの安い、糊を使い代用する事もできるのです。

勿論、内容物の比率や用途が違うので出来上がりが違ったり、内容物にプラスに含まれる物質もあるかもしれませんので、結果が異なる事があるかもしれませんが、もしこのイメージを知っていれば、あなたが何かを自分自身で作り上げようと思う時、必ず今の世の中の物と結び付け自分の答えを出しやすくなるのは間違いないでしょう。

 

人間は、いろんなものを産み出していますが、最初の走りだしはとてもシンプルなイメージで作り出しているのです。あなたも、シルクスクリーンを通して、物事の基礎を学ぶことにより更に他の人より大きくアイデアを膨らましてみて下さい。

 

トトキリがPhotoshopでシルクスクリーンの網点印刷の設定を動画解説

 

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シルクスクリーンで皆さんが最も興味がわき、チャレンジしてみたいと思う技法のひとつであるのが網点印刷、いわゆるハーフトーンであるのは、世界中のシルクスクリーンフリーク達がそれを証明しています。 

 Photoshopでの設定解説に関しては以前からブログで紹介はしていましたが、今回動画を作成し、より簡単に皆さんが製作できるよう作り上げておきました。

 

トトキリがPhotoshopでシルクスクリーンの網点印刷の設定を動画解説

今回初めてトトキリがYOUTUBEで動画解説に挑みました。

ただ、活舌が悪いし、網点をもうてん印刷などとも言っていますね...(汗)あまりスムーズに製作できませんでしたが、次回は更によいものをと思いながら、皆さんにシルクスクリーンの良さを伝えていきたいと思います。


Photoshopで簡単にシルクスクリーンの網点印刷の設定が出来る

 

※動画はこのブログの右端にバナーを作っておいたので、いつでもそこから簡単に見ることが出来ます。

 

 

Photoshopを使う事で網点印刷の版下を簡単に設定することが出来て、皆さんの制作の可能性を広げる事が出来るでしょう。実際に動画を見てもらうと簡単に設定が出来るので参考にしてみて下さい、ただ入力する数字などは必ず同じ数字を入力するようにしてください。もし違う数字などを入れてしまうと、頑張って作ったのに最終的な刷り上がりが違ってくる事になるので注意して下さい。

 

 

あと、ここで家でシルクスクリーン作成する時のワンポイントアドバイスですが、皆さんが使っている印刷機で版下を印刷をする時は、パソコンで印刷の設定を普通紙ではなく写真などのような用紙設定にした方がより濃い黒で版下が印刷されるので(それぞれのメーカーや機種によりどの用紙設定が一番濃く黒が表現されるかは自分で確認要)用紙設定にも気を配れば更に完成度が高まるので頭に入れておいてください。

※版下は黒で印刷をします。紫外線は黒いものが通りにくいので、より濃く印刷をすることが出来れば、よい版下が出来上がり、露光の完成度が上がるので濃く印刷をする、という事はとても大切なので叩き込んで下さいね。

 

家で出来るシルクスクリーンの可能性は計り知れない

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シルクスクリーンで出来る事の可能性は皆さんもこのトトキリのブログを見ながら感じ始めているかもしれません。

ただ、私も実際にやりながら感じてる大切な所なのですが

”ただ、やり方や発見に気づいただけでは、自分の本当のひらめきは起きない”

ここはシルクスクリーンだけではなく他のビジネスなどにも共通する事だと思うのですが、そのビジネスの存在だけを知っている人は多くいます、ただ次の段階のそのビジネスを自分なりに上手く展開していくきっかけや気づきにひらめく人は、更に数が減りごくわずかな人だけがその発見の凄さを活かしていく事が出来るのは、もっとも重要と言っていいポイントでもあります。まずは自分でその気づきを深く掘り下げて、イメージを自分なりに組み合わせていく事がとても大切です。

 

家で出来るシルクスクリーンの可能性は計り知れない

今回、トトキリでは簡単にシルクスクリーンの動画を作成しました。これはただ単に見るだけなら普通のシルクスクリーンの紹介動画かもしれませんが、シルクスクリーンの可能性や深さを自分のイメージとパズルのように組み合わせて行けば、”こんな事ができるんだな、こうやってみよう!”と自分のアイデアをもっと明確に形にすることが出来るでしょう。

シルクスクリーンはそんなあなたのアイデアを手軽に小規模な自宅からでもクオリティーの高い物へと形を変えていく事が出来る、そんな素晴らしい技術なのです。

もちろん、失敗や立ち止まる時もあるかもしれませんが、でもあなたの”楽しい!”という純粋な思いがあれば必ずあなたの思いを形にすることが出来るでしょう。

 


シルクスクリーンとは、アイデアを形にする道具

 

この動画では見ての通りとてもとてもアナログな印刷です。でも実はこれ、人間社会、世界中で昔から今でもTシャツやあらゆる印刷物へと印刷されている、基本中の基本の作業でそれが可能になるのです。私たちが百貨店やあらゆるお店でお客さんとして普通に買ってきたものがこのように作られているのです。

 

見てわかると思いますが、とてもとてもアナログ。

電気?

使っていません。

印刷の際、使っているものはシルクスクリーン印刷の原版、インク、ヘラだけでお店の商品として実際に仕上げあるクオリティーそれがシルクスクリーンです。こんなにシンプルならあなたの家でもできる!って思うでしょ。もちろんできます、トトキリのブログを見てもらってもっとあなたのビジネスの可能性を広げて下さい。

 

動画の中でも実際に使っているアルミのシルクスクリーン枠

トトキリはシルクスクリーンを始めた時からお店や学校、ネットで道具や教室、色々な検索をしました。でもいつも、出てくる答えは同じでした、それはとても費用が掛かる事でした。それはまだまだ知られていない技術である事やニッチである事、業者や学校の方達はもちろんビジネスの為にしているのであらゆるものが高額でなかなか実際自分でやろうと思っても費用の面で続かなかったりと残念なことにもなります。

 

実際、トトキリも始めた時はこのままでは長くできないし、アイデアがあっても形にできにくいなあと金銭面の不安と、初めてみたものの技術の習得も奥の深さを感じたりと苦難が続きました。だからこそ、皆さんにの為に少しでも入り口を入りやすくして、ネットでも誰も教えてくれない所を共有することが出来れば、私の苦い経験も活かされるなと思ってブログを綴っています。

 

特にトトキリではシルクスクリーンの道具の仕入れの高さを改善するため、本気でシルクスクリーンをしたい人の寺子屋本として下記のリンクかブログの右上のリンク先から販売しています。動画の中でも実際にトトキリが使っているアルミ枠など、その価格でこのクオリティーをたたき出せるのは言うまでもなく脱帽です。皆さん、よかったら技術や経験をシェアしてシルクスクリーンの可能性を一緒に高めていきましょう。

 

トトキリ E-Labo [世界中どこからでも安く道具を仕入れる

※sold outの時はコメント頂ければ出来るだけ早く補充させて頂きます。

 

 

Adobe Illustratorを使わず安くシルクスクリーンの版下を作る

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シルクスクリーン印刷をするためには無くてはならないツールがAdobe Illustratorいわゆるイラレである事は既に皆さんは知っているでしょう。

シルクスクリーンでは製版する時、版下というデザインをIllustratorを使って作成をする。それらは黒いデザインをOHPフィルムに印刷をして露光するという大切な工程がある。現在では一般的に、迅速に正確に版下を制作することが出来る為、主にIllustratorを使って版下を作成する事が主流となっている。ただデメリットがある。

 

デメッリトはお金がかかるところである。

Adobe Illustratorは月額使用料などそれなりの費用が掛かる為、使いたいけど最初は躊躇してしまうのがみんなの本音だろう。

そこで今回はお金をかけずにイラレを使うのと同じような、アイデア、やり方をお伝えしよう。

 

Adobe Illustratorを使わず安くシルクスクリーンの版下を作る

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Inkscapeを使う

https://inkscape.org/ja/

Adobe Illustratorと同じようにベクター素材を制作することが出来て尚且つ無料で使うことが出来る超優れもの、それがInkscape。Adobe Illustratorと同様、Inkscapeを使う事によりベクターという形式のデータを作成することが出来る、ベクター形式はデータを拡大縮小しても常に鮮明にデータを仕上げる事ができる優れものなので、シルクスクリーンのデータを露光する時も文字やデザインのエッジまで正確に露光をすることが可能になるのです。

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実際にダウンロードをしてソフトを立ち上げると上記のような画面が立ち上がるのですが、InkscapeはほとんどAdobe Illustratorと同じようなインターフェイスをしているため、アイコンや仕様が直感的に分かり、尚且つスムーズに扱える。イラレ使用者やInkscapeからイラレへ移行するのにも何となく操作の仕方が似ており、類似性からの操作のしやすさという所も素晴らしい点の一つです。

 

今回はダウンロードの仕方や実際の使い方までのレクチャーは省きますが、もし多くのリクエストがあればそれらのレクチャー版も考えます。またご意見聞かせて下さい。

 

とにかく、まずは無料で使用できるのでダウンロードをしていじり倒してみて下さい。因みに、全て日本語で使用が可能なのでとても助かるはずです。

どうしても、使い方を知りたい場合は以下のような参考書も出ていますので、興味があればチェックしてみて下さい。

 

 

 

 黒の油性マジックを使う

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 また超単純に電気なども使わず、昔からある油性インクだけでも版下を作成する事が可能です。

 

今まではパソコンを使いソフトを立ち上げデザインを作成し、それから印刷をして版下を作る流れでしたが、油性インクを使ってOHPフィルムに直接デザインを描き込めばまったく同じ要領で版下を作成する事が出来るのです。

 

結局、露光をする時に黒色でデザインを作成することが出来ればパソコンを使っても、原始的に油性ペンで書いても同じなのです。

 

要は原理を知ることがとても大切なのです

 

備考

露光剤は紫外線を当てる事により硬化する性質がある

黒は紫外線を通しくい

黒でデザイン(版下)作成

露光

黒の部分だけ露光剤が流れ落ちて露光完了

 

製版は上記のような単純な原則の元に成り立っており、パソコンを必ず使う必要は必ずしもないのも分かります、黒くデザインを仕上げることが出来れば露光はできるので、自分の環境にあった最良のやり方、アイデアで露光をこなしてみてはいかがでしょうか。

ただ、現代のテクノロジーの進化でパソコンや電子機器を使用した方が、常に同じものや簡単に修正や復元が可能になるので、その利点も十二分に活かしてみると更に効率化を高める事ができるでしょう。

 

【無敵】シルクスクリーンの製版で君の悩みが消し飛ぶデジタル製版機4選

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シルクスクリーンを勉強している人なら知っている、皆がつまずく工程は”露光”の工程ではないでしょうか。

 

皆が必ず経験する、光を当てた後、版が流れてしまう、デザインが流れ落ちない等、何度も何度も失敗して諦めてしまう人、50%以上の方がそこでつまずき離脱していく...

 

シルクスクリーンは初心者の気持ちを無情にも引き離してしまうほど、経験と知識が必要になるのは、乗り越えて常に露光を成功させることが出来るあなたならわかるでしょう。

 

今回は、初心者の方でもお金に余裕がある人なら、明日からでもその製版をプロのように容易にできる素晴らしいシルクスクリーンのデジタル製版機をご紹介しておきましょう。

 

シルクスクリーンの製版で君の悩みが消し飛ぶデジタル製版機4選

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 シルクスクリーンの最大の難所は露光剤を版に塗り、乾燥させ、ポジフィルムなどでデザインを制作し、露光して洗い乾燥させる。この工程が最も初心者の人たちがつまずく工程です。

 

世の中には、その難所と言われる工程をなんと自宅にいながら機械の力で水などを一切使わずに製版が可能になる、魔法のような機械も開発されています。それらを、簡単に紹介してみましょう。(更に詳細を知りたい方は各販売店に伺ってみて下さい)

 

  1. 色素オオタ・オータスのFAST SCREEN TRACER

http://www.ohtas.co.jp/screenmaker/

 

 京都のシルクスクリーンを専門に扱う会社。

皆さんがご存知の通り京都は日本の歴史が詰まった場所で、昔からシルクスクリーンで着物などのデザインを仕上げる為、製版屋、染物屋、染料屋が大変盛んな土地柄でもあります。そのような歴史的背景からも京都の会社はシルクスクリーンの分野でも、とても信頼がおける経験を持ち合わせています。

 

・ファーストスクリーン製版機 FST-355

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こちらのシルクスクリーンの製版機は専用のフィルムを使い製版が可能です。

  • 乳剤・水洗い現像・暗室・フィルム出力が全て不要です。
  • パソコンで作成したデザインをPCからの出力で簡単製版
  • 320dpiという高い解像度で出力ができます

(これは、製版で最も難しい網点印刷、グラデーションをクリアーにできる高いレベルでシルクスクリーンの多色刷りも可能にします)


デジタル製版機FAST SCREEN TRACER

 

 

 

2. 色素オオタ・オータスのMEMORY PRINTER OM-430α

http://www.ohtas.co.jp/screenmaker/flash.html

 

こちらも、色素オオタ・オータスさんの製版機。

こちらは、先程のシルクスクリーンの製版機とは違い、ストロボフラッシュを使い一瞬で製版が可能になる優れものです。

 

MEMORY PRINTER OM-430α

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手描きのデザイン等を手軽に製版できる優れもの。

特に、デジタル製版ではよくアルミ枠にフィルムを貼り付けて製版をする事が求められますがこちらの機器では枠無しで製版が出来る利点もあります。

 


フラッシュ製版機OM-430α

 

 

 

3. 太陽精機 おなじみのTシャツ君の会社が作るデジタル製版機

https://a.r10.to/hvQCQc

 

シルクスクリーンをする人なら誰でも知っている、Tシャツ君を手掛ける太陽精機さん。どこよりもコストを抑えることが出来て内容も充実。専用のフィルムを使い一瞬で製版が出来てオリジナル商品が簡単にできる、これ以上ない優れものでしょう。

 

デジタルダイレクト製版機 Tシャツくん

省スペースで自宅で簡単に製版ができちゃう

・市販のソフトで簡単にデザインができる

・水などを一切使わず製版が可能

・Tシャツくんの関連商品も使えて、トータルに使いやすく便利

 


デジタルダイレクト製版機Tシャツくん

 

 

 

4. 理想科学工業のデジタルスクリーン製版機ゴッコプロ

https://www.riso.co.jp/product/goccopro/

 

知る人ぞ知る、シルクスクリーンの最大手、理想科学工業が手掛けるデジタル製版機。こちらは既に世界中で広く扱われており、説明しなくてもすべてが完璧なシルクスクリーンの製版を作り出しています。

 

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こちらのgoccoproは日本でも比較的よく導入されている所を見かけます。シリーズの中でも一番使いやすく、価格も手ごろ?なのが使われている証拠でしょう。シルクスクリーンのプロ中のプロを目指すあなたの最強の右腕になるでしょう。

 


ゴッコプロ100の特長と使い方 <理想科学>

 

シルクスクリーンで売るための販売アイデア5選

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現在、このブログに来る来ている人たちは、シルクスクリーンの知識をまず取り入れたり、製版を自作するやり方やお金をかけずに道具を仕入れたりしたい人が、とても多いと思われます。

 

もちろん、ここでシルクスクリーンの知識や技術を学ぶことも大切ですが、実際長く続けていく為には、自分で苦労して作ったものを販売して、誰かに買ってもらうところまで完結する事が出来た時、次への作品作りの意欲となり、またその効果で自分の技術も上げたい!と相乗効果を生んでいくのではないでしょうか。

 

そういった意味で、ただ好きな物を作るだけの職人さんやクリエイターという立ち位置ではなく、誰かに手にしてもらってその喜びを共有できるように、販売というツールのアイデアにも必ずアンテナを張っておきましょう。

 

シルクスクリーンの販売アイデア5選

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ミンネ

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ミンネではあらゆるジャンルのハンドメイド作品が販売されており、シルクスクリーンの技術を使って色々販売している人も多数おられます。

中でもシルクスクリーンで目立つものは

・Tシャツ

・バッグ

・小物 etc...

沢山の販売を皆さんが行っています。ミンネで販売するテイストをよく見てピックアップして販売すればあなたの作品も必ず手に取ってもらえるでしょう。

 

誰でも、簡単にお金をかけずにスタートできる所が最高です。

 

 

STORE.jp 

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    BASE

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自分のオリジナルショップを作って自分だけのお店として作り上げて、販売をしていく事が出来ます。もちろん、無料でネットショップを立ち上げることが出来て、誰でも簡単にお店を作る事が可能です。

特に、誰かに自分の作品を紹介する時など、自分の専用のネットショップなどがあれば簡単に自分の作品を紹介できますので、ビジネスツールとして立ち上げるのにもってこいです。

 

Etsy

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Etsyは海外版ミンネのような感じです。

世界中のハンドメイド作家さんたちが、この巨大なハンドメイドモールのようなお店に自分の作品を陳列しているような感じです。

実際に、日本人でシルクスクリーンの作品を販売している人もいますし、ミンネと違い購入する方も世界中からですから、もし当たれば半端ない事になります。

 

海外の方にも届けたいと思う方や海外などの大きいマーケットにチャレンジしてみたいと思う方にはもってこいのサイトです。

 

マルシェに出店

インターネットのデジタル空間ではなく、実際に人と接しながら、自分の商品や作品を見て触れて、また会話を通してお客様の手元に届ける、もっと温かみや色んなアクションが発生するであろう環境で行ってみたい人向けです。

 

マルシェに出店する際、大体は出展料などが必要になる為、少し費用が掛かりますが自分のブランド力が無くても集客自体はイベント側が行ってくれるため、無名でも自分の作品や商品を販売する機会ができるのも素晴らしい所です。

 

その為、私達の経験上からも以下の事は十分気を付けなければ、お金だけがかかって閑古鳥が泣く事にもなるので出店のたびに前回の経験を活かしながら出店準備をすることを強くお勧めします。

・出展料が安いから、家から近いからだけでは決めない

・マルシェの雰囲気と自分の雰囲気がマッチングしてるかリサーチする

・出店者はどんなものを販売しているか

(女性ものが多いかとか、小物か着るものか、食べ物中心かなど、そこに目当てに来るお客さんのテイストをみて、自分の作品作りにも反映させる)

・単純にそのイベント自体が知名度があって集客力があるかないか、とても重要です。

(もしお客さんがあまり来ないイベントなら、あなたの所に来る人はほとんど皆無になります)

 

などなど、出店前に事前にリサーチをしておくこと重要です。大体、みんな初めての出店が終わったら気づく事です。

 

また、出店はお客さんに直接販売するだけのチャンスだけではなく、お隣さんや主催者さんたちと横のつながりの営業も意識して行うと、その先に思わぬチャンスが巡っています。大体、マルシェに来る人たちは、いろんな出会いを求めてる人も多いので、売れなくても売れても、自分のチャンスを広げることが出来る絶好の機会だと思って下さい。

以下のようなとてもオシャレで人気のマルシェも各地にあるのでチェックしてみよう。

 

満月マルシェ公式サイト 滋賀県 琵琶湖畔で開催されるマルシェ

 

ササヤマルシェ公式WEBサイト

 

WORKSHOP ワークショップ

シルクスクリーンと言えば、着るモノや小物、バッグなどが販売の主流となりますが、ここでは物販が対象ではなく体験を販売の対象にする事により、他の人と差別化を図ることが出来ます。

ワークショップにはそれぞれメリットやデメリットがあるので参考にしてみましょう。

メリット

・一般の人はあまり体験した事がなくとても新鮮

・大人から子供まで体験が思い出として残る

・競争相手が少なく差別化できる

・自分の製版の知識や技術も併せてアピールすることが出来て営業活動が同時にできる

・アナログ感を逆に売りにすることが出来る

 

デメリット

・物販より販売の回転率が少ない

・機材などの用意が必要

・環境が整っていなければインクの扱い、処理が面倒になる

 

ワークショップをする事により、人とのかかわりや沢山の動きを作ることが出来て物販とは違い沢山の可能性を産む事が出来るでしょう。ただそれには、トライ&エラーを通してチャレンジ精神と楽しむっという気持ちが大切です。

 

ワークショップを開催するには、④のマルシェに参加したり、お店のイベントとして声をかけてもらったり、他のデザイナーさんとコラボしたり、販売の可能性は広がるでしょう。