シルクスクリーン印刷 DIY部

自宅で学べるシルクスクリーン印刷のデジタルスクール

1分で製版が出来きて水いらず、シルクスクリーン印刷の超裏技大公開!!第一章 道具編

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 1分で製版が出来きて水いらず、シルクスクリーン印刷の超裏技大公開!! 第一章 道具編

さあ、ついにシルクスクリーン界の革命児トトキリによる、シルクスクリーン印刷のすごい裏技を大公開する時がやってきました。

 

 

これらをオープンソース(無料)で公開して、もっともっと皆さんの可能性とシルクスクリーンの楽しさをシェアしてくれたら、私のかけた時間や苦労も報われると考えたのです。だから、沢山の方に拡散してもらい、トトキリのYoutubeのチャンネル登録やブログの読者になってもらえれば、また更に披露する事を考えていますので、何卒、応援宜しくお願い致します。

 

因みに、このシルクスクリーン印刷の裏技のやり方は、市販されている物を使い、ちがう機材などを使用する事により、自宅で誰でも簡単に、リーズナブルに印刷を進める事が出来ます。またメーカーが推奨しているやり方ではない、という事をご自身で最初に理解しておいてください。

当ブログは使用する機材の品質などを保証するものではありませんので予めご了承下さい。

 

 早速、やり方、道具を披露していきましょう

全国の皆さんが、どこにいても同じような環境やコストを下げて始めれるよう、道具に100円均一の材料も取り入れてやりました。クオリティは下げずにアイデアを使いコストを下げてとことんこだわって、吟味してみました。

 

 

まずは材料を最初に箇条書き致しますね

インク

【スクリーン水性ラバーインク】ラバダ(RUBADA)[濃色生地用 不透明タイプ] 100g 全13色(色をお選び下さい)

黒や白などのインクはよい刷り味になります、RUBADAでもサラサラしたインクは滲む可能性があります。

他のメーカーを試しましたが、綺麗に刷れない等がありました。

 

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 シルクスクリーンの枠は100円均一の写真立てを使用

今回はA5サイズですが最大B5サイズの写真立てを使用する事ができます。使用する機材とかはA4サイズなのですが、枠はフレームの部分の太さもある為、ひと枠小さめのB5の枠を最大として、枠にA4サイズの製版したものを貼り付けます。

<重要>フレーム部分には製版を貼り付ける為、平らである事、できるだけフレームの幅があるものを選んでください。また、シルクスクリーン用のアルミフレームをお持ちの方はサイズが合うものがあれば、そちらも問題なく使用できます。

 

 

両面テープ

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こちらも100均などにある両面テープで大丈夫です。

サイズ20mm幅

 

ガムテープ

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こちらも100円均一。

布テープにして下さい。

 

 

スクイージー

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こちら、ダイソーで売っている100均のゴムヘラ。実際シルクスクリーン印刷で使える場合がありますが、今回のやり方では綺麗に刷れない為(実際に今回私が使用して、綺麗に刷れないという失敗があったため)取りやめました

 

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今回使用したのはシルクスクリーン専用のスクイージー、こんな感じです。

サイズは100mmで使用しました。ダイソーのヘラのように柔らかすぎず、とても鮮明に印刷が出来ました。スクイージーは全く同じものは見当たらなかったので、同じような物をリンクを貼っておきます。念の為、2つ購入して擦り味を比べてみるのもいいかもしれません。

 

 

スクィジー・ウレタン製 ハガキ用(幅100mm)【ネコポス対応2個まで】

 

 

スクィジー・ハイカーゴム製 ハガキ用(幅100mm)【ネコポス対応2個まで】

 

スクイージーは単純なヘラに感じますが、印刷する際の最重要工程です。単純な工程であるが故にポイントは押さえておく事が成功への近道です。少し、印刷する時にじんだりした時などスクイージーの印刷イメージを頭の中に入れておけば、上手く行かなかったときのポイントが分かります。

スクイージーのゴム(印刷の接地面)が柔らかすぎると、下地への接地面が多くなります、ということは沢山のインクが押し出されるので、にじむ場合があります。逆に硬いゴムは接地面が少なくなるのでインクが押し出される量が少なくなり、より鮮明に印刷が出来ます。製版した紗の穴の細かさとの兼ね合いやデザイン等、スクイージーの種類はどれを選ぶか大切です。

 

因みに、上記のリンクは上のスクイージーのほうが少し固めで、下の方が少し柔らかめです。

 

 

版下(デザイン)

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ここも、大変重要です。

必ずトトキリの説明するルールに従って用意をして下さい。

 

こちらは、普通のA4サイズのコピー用紙にデザインされたものです。

ただ、注意しなければいけないのは、レーザープリンターで印刷されたデザインに限ります。家庭によくある、インクで印刷するインクジェットプリンターではダメです。

 

レーザープリンターはインクジェットプリンターよりも値段が高く、一般的には家庭にはあまり普及していないので、皆さん、私はそんな高価な物持っていない、という方がいるかもしれません。大丈夫、全国で手軽にみんなが印刷できる裏技考えておきました。

 

今や日本全国にコンビニはどこでもあります、職場付近や自宅付近、しかも家庭にあるレーザープリンターよりも性能がよく、何十円かで安く上記の写真のように印刷が出来るので自宅にない人はコンビニで簡単に自分のデザインを印刷してみて下さい。

もちろんですが、版下は黒で印刷する事忘れないでください。

 

※また、トトキリはデザインを作成する時、昔はillustrator、イラレと言われるデザインソフトを使用していましたが、とても高く困っていました、正直イラレのような最強ソフトが必要な方もいますが、シルクスクリーン印刷を簡単に安くしたい方にはAffinity Designer等をお勧めしています。イラレよりもはるかに安く使用できる優れもの、ネットで沢山の方の意見を見たらよくわかると思います。

また、トトキリもAffinity Designerで版下を作成するところを簡単に紹介しています。

www.silkscreendiy.com

 

 

 ・製版フィルム

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このEasy Printingの印刷の仕方で重要となる材料の一つ、製版フィルム。

こちらは理想科学さんが販売しているスクリーンマスター70P-32-12です。

(メッシュは120メッシュや200メッシュがありますが、まずは70P-32-12をお勧めします)

 

この製版フィルム単体の値段は高いように感じますが、色々なシルクスクリーン印刷を作成する機材が世間に存在するなか、コスト面、手間などすべてを考えても、これ以上にお手軽にシルクスクリーンをできるやり方はありません。

 

通常、シルクスクリーンの版を作成する時は、それぞれの工程で水を必要とします。それから、露光剤をぬり適切な時間、適切な距離などを要します。また、有名なシルクスクリーンキットなどでは製版フィルムはありますが、初心者にはそれでも露光で失敗したり、水も要します、更にフィルムの枚数も少量でそれなりのお値段がします。

 

スクリーンマスター70P-32-12(約17000円/ロール)は12m。A4サイズでフィルムをカットすれば約50枚は製版が出来ます。一枚単価は約340円ほど。

学ぶ時間、失敗、製作などの時間的なコストを考えても、とても安い費用で済みます。

 

こちらからなら、直接販売してくれます。 

デジタルスクリーンマスター GOCCOPRO100専用 320mm×12m [RISO] | カッティング&プリントのユーロポート

 

 

 

製版機(A4サイズ)

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水を使用しない自動製版といものがあり、その中でも理想科学さんのGocopro(ゴッコプロ)は100シリーズで本体が120万程、最近販売されたA4サイズのmiscreenというものは本体価格27万円程ですが、製品の品質、機能などは比べ物になりませんが、中国製の単純なメイン機能だけなら、こちらの機器なら本体価格12000円~30000円と国内、国外からの販売先で値段の差がありますが、リーズナブルに購入ができます。

 

私は直接Chinaから購入して問題なく使用はできていますが、中国製という事で当たりはずれはあるかもしれません。

 

それでも、私と同じように、手頃に簡単に製版を進めたい人はチャレンジあるのみです。

 

私は国内からは購入はしていませんが楽天にも購入機器があったのでリンクを貼っておきます。因みに、アマゾンにも同様の物もあるようです。値段の差がすごい...

 

・楽天

LifeBasis TATTOOタトゥー下絵転写用 持ち運びポータブル コピーマシン 転写機タトゥー複写機 サーマルコピー【転写紙10枚セット付き

 

・私が仕入れた海外の購入先

AliExpress.com Product - Copy Stencil Machine Tattoo Transfer Machine Printer Drawing Thermal Stencil Maker Copier for Tattoo Transfer Paper Supply

購入先は値段が手ごろで日本円で12000円程で、購入数があり、良いレビューがあるところを選びました。購入時はコロナ前でしたので、2週間ぐらいで無事届きました。ただ現在はどのぐらい到着までにかかるのでしょうか...(泣)

簡単に$110ぐらい(送料込)に値下げしてもらい、日本のコンセントでお願いします!っていう感じで伝えたら対応してくれました、サンキュー!

 

 

 

 さあ、ひとまずは道具などの紹介はこんな感じでしょうか。

このやり方、色々な機材、道具、やり方を組み合わせながら、なんとか完成へと持って行くことが出来ます。

 

 

次回は出来るだけ早く、これらの道具を使用して実際の制作過程へと入ります。(動画も作成中です)

このやり方を通して、今これを見てくれているあなたの想像力が点となり、線となり、製作する時間やついやすコストを改善できれば最高です。

続編の制作の為にも、皆さんYoutubeのチャンネル登録やブログシェア続けて是非お願い致します。

 

 

上記の道具、機材を使用して今回も簡単に、手頃に、綺麗に、自宅で簡単に印刷が出来ました。

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※これらシルクスクリーン印刷の製版工程や機材の扱い方の転載等に関してはPrivacy-Policyをご覧になって下さい。